ESSAY
2000年に立ち上げた旧公式サイトの日記を移転しました。今後の更新は、特別に残しておきたい思いがあった時に書くかも?
2005年6月
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<まっさらなキャンバス-息抜きもモノつくり>2005年06月15日
日常、起きている間、食事、お風呂、雑用、休憩(時々ジム)をのぞくほとんどの時間は、何か作ろうと頭や手を動かしたりしている。いや、頭は休憩中も構想を練っていたりするか…
そんな私の息抜きは、落書きしたり、新しい絵柄の名刺をデザインしたり…とやっぱり何か作っている。そして先日、恰好の白いキャンバスを見つけてしまいました。えへへっ、今も後ろで鳴いています。可愛い声だが、すでに大オバサマ。ふふふっ、こうだっ、こうしてやるぅ。
いかがでしょう…
友人にメールで送ったら大受けでした。
でも、いくら人間で言えば90才くらいとは言え、老けメイクの典型で、少々お気の毒、てな訳で流行のビタミンカラーのアイシャドウに、ラインを強調しない面のお化粧、そしてギャル睫毛。
若返ったんじゃない?
本人のあずかり知らぬところで行われる遊び、ゆるしてね。だって、やらなくてはいけない事もほうって置いての"息抜き"って楽しいんだもん。
かつて、彼女が若い頃、直接、鳥の羽をのせたり、ちょっとだけマスカラで描いたりして眉毛をつくってみていました。でも、一番似合ったのは額に縦に開く第三の眼でした。おかっぱの前髪も可愛かったな。残念ながら写真は残っていません。
今、猫とくつろぐ女の子の絵が描きたいのですが、組みポーズって難しい。私がリビングでうたた寝している時、珍しく寄り添ってきて、くったりと一人と一匹が寄り添うポーズになったことがあります。心の中で思わず「ああっ、今のポーズをあの角度から写真に撮りたいぃー!」、残念ながらかなわぬ思いです。
こんな生活、もういやっ!
2005年6月
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