ESSAY
2000年に立ち上げた旧公式サイトの日記を移転しました。今後の更新は、特別に残しておきたい思いがあった時に書くかも?
2006年12月
-
<クリスマスとお正月>2006年12月24日
…世間はクリスマスイブ。
でも、私にとっては普通の日。展覧会準備と年末の作業と仕事を並行してやらなくちゃいけないので、今年は家でお仕事です。昨日は展覧会案内状と年賀状の発送準備で1日つぶれてしまいました。だから今夜は、朝まで通常業務。その前に、これからご飯を炊いて、普通のお鍋と焼き豚で夕食をととる予定。
それでも、何となくクリスマスが好きなので、こうしてささやかにお祝いしましょう。人間じゃないので喪中にしなかったけれど、こうやってカードに登場させてみるヨモのお姫様スタイルです。ちょっと根性悪そうな眉間がポイント。
クリスマスはやっぱりカードですよねっ
子供の頃はクリスマスを楽しみにしていたものです。ツリーやチキン(七面鳥じゃない)を飾り付け、イブはホームパーティー、両親からのプレゼントをもらって、その夜はサンタさんに会おうと寝ないで頑張って起きていたのですが、気がつくと朝になっていて枕元にプレゼントが届いていました。
今も町を彩るイルミネーションに、心がキュッとなったりもするけれど、特に今年はとりたててイベントもなく、やらなくてはならない事に追われて過ぎてしまう、このクリスマスシーズンです。
そして、年末恒例の「余った年賀状をプレゼントしちゃおうっ!」企画です。今回は年明けに展覧会という私にとってはちょっとイレギュラーな日程で、あわただしい師走が更にごちゃごちゃになっています。いつもの「なんだかその辺にあるものもついでにお年玉プレゼント」の準備ができなくてごめんなさい。今回は年賀状のみのプレゼントです。
2007年1月15日24:00までに下のうり坊をクリックして、ご住所とお名前をお知らせ下さい。その際、タイトルに「年賀状」の文字を入れて、何か一言、私宛のメッセージを添えていただけると嬉しいです。かなりの確率で年賀状が当たります。発送は私の展覧会が終わる頃、来年1月中の到着になります。どうぞよろしく。
うり坊をクリックしてメールしてくださいね
私がデザインしたものをシルクスクリーン工房に依頼して刷ってもらうので、プリンターとは違った重厚な質感がお正月気分を盛り上げてくれます。インクに厚みがあるのがお気に入りで、もうずっと何年も年賀状はシルクスクリーンにしています。最初は実家で自分で刷っていたのですが、枚数は増えてくるし、乾かすために家中に葉書を拡げなくちゃならないし、失敗も多いしで、ある時からプロに頼むことにしました。今では12月になると工房からデザインの催促がくることもある程です。
いただいた情報は、展覧会等の私のイベント告知のご案内に使わせていただきますが、その他の用途には使用しません。
2006年12月
- AngelTouch 高田明美オフィシャルブログ Powered by Ameba
-