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ラフ∞絵展コラボ「吸血鬼ハンター“D”」
2019年03月10日
2019年4月2〜16日、秋葉原のアーツ千代田3331で開催される
ラフ∞絵展のコラボチャレンジ企画の描画プロセスです。
タツノコプロ時代の先輩、天野喜孝の「吸血鬼ハンター“D”」にチャレンジ。
このラフレイアウトを実際の紙にトレスしていきます。
ライトボックスで透かしながら版画用紙BFKリーブに鉛筆で描きうつします。
鉛筆で描き終わったら木製パネルに水張りします。
乾いたらシルバーのリキテックスで装飾を描き加えます。
肌色やキーになる色から乗せていきます。今回は黒いイメージ。
リキテックスのペイニーズグレーやブラックをのせても
うっすらとシルバーで描いた装飾が浮き出ています。
一塗りして乾かしたらもう一塗り。
その都度刷毛で水をたっぷり塗ってから色を置いてにじませます。
どんどん水を吸い込む紙なので、紙の上の水分量を見極めて絵の具をのせます。
大まかな部分と並行して瞳などのディテールも入れていきます。
全体に色が行き渡りました。
どんどん紙が絵の具を吸収するので更に重ねていきます。
前髪や後れ毛を描き足します。
完成です。
是非会場で原画をご覧ください。
この絵は展覧会グッズにもなっています。
詳細は以下のリンクにて
ラフ∞絵展のコラボチャレンジ企画の描画プロセスです。
タツノコプロ時代の先輩、天野喜孝の「吸血鬼ハンター“D”」にチャレンジ。
このラフレイアウトを実際の紙にトレスしていきます。
ライトボックスで透かしながら版画用紙BFKリーブに鉛筆で描きうつします。
鉛筆で描き終わったら木製パネルに水張りします。
乾いたらシルバーのリキテックスで装飾を描き加えます。
肌色やキーになる色から乗せていきます。今回は黒いイメージ。
リキテックスのペイニーズグレーやブラックをのせても
うっすらとシルバーで描いた装飾が浮き出ています。
一塗りして乾かしたらもう一塗り。
その都度刷毛で水をたっぷり塗ってから色を置いてにじませます。
どんどん水を吸い込む紙なので、紙の上の水分量を見極めて絵の具をのせます。
大まかな部分と並行して瞳などのディテールも入れていきます。
全体に色が行き渡りました。
どんどん紙が絵の具を吸収するので更に重ねていきます。
前髪や後れ毛を描き足します。
完成です。
是非会場で原画をご覧ください。
この絵は展覧会グッズにもなっています。
詳細は以下のリンクにて
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